ABOUT US私たちについて

良質な情報を、「つむぐ力」が、いま、メディアに求められている。

AIの標準化がすすむ中で、人々のインターネット行動は激変し、
                        いま メディアと人の関係そのものが、大きく変わろうとしています。 直感で触れ、共感でつながる。コンテンツは、一人ひとりにパーソナライズされたものになり、メディアは、価値を共有するキーステーションへと進化をつづけています。 誰もが多種多様な情報を発信できるようになる一方で、価値ある発見をもたらす「良質な情報をつむぐ力」がメディアに求められる。 私たちMEDIA ENGINEは、確かな知を持つエキスパートと、新たな価値創出に挑む企業、そしてクリエイターたちの情熱を、独自の編集力でつなぎ、メディアに新しい価値のサイクルを生み出します。 発信された情報を得る場から、人が新たに体験を拡張する場へ。 可能性に満ちたメディアのフロンティアでブランドを育み、商品を生み出すメディアブランディング企業として新たな一歩を踏み出します。

Message代表あいさつ

私たちMEDIA ENGINEは、「メディアで、人に、新しい体験を」という理念のもと、コンテンツマーケティングを軸に事業を展開しています。AI活用が進み、人々のインターネット行動が大きく変化するいま、メディアは単なる情報発信の場から、価値を共有し体験を広げるプラットフォームへと進化を遂げています。

そうした環境の中で求められるのは、確かな知を持つエキスパートと、クリエイターの情熱を結び合わせ、良質な情報を紡ぎ出す編集の力です。

当社は、メディア・IP事業を通じて新たな価値創造に挑みつつ、オウンドメディアの支援をはじめとする多様な取り組みにより、企業が持続的に成長するための基盤づくりをお手伝いしてまいりました。

情報の洪水の中で本当に必要とされるのは、信頼に足る情報を選び取り、そこに新しい視点を与えることだと私たちは考えています。

私たちはこれからも、AI技術を積極的に取り込みながら、エキスパートやクリエイターとともに新しい価値のサイクルを生み出し、メディアを「人が新しい体験に出会う場」へと進化させていきます。

MEDIA ENGINEは、得意先・生活者の可能性を広げる誠実なパートナーとして、共に未来を築いてまいります。

代表取締役社長 杉岡秀一

Valueバリュー

弊社は、急速に変化するVUCA環境において、社員が迷わず意思決定できる共通の判断基準を持つために、バリュー(行動規範・指針)を明確化しました。
ミッションが「存在意義」、ビジョンが「目指す姿」を示すのに対し、バリューは「日々どう振る舞うか」を定め、採用・育成・評価から現場の判断までを一貫させます。
価値観に共感する仲間とともに挑戦を重ね、変化を機会に変えていくことで、顧客と社会に長期的な価値を提供し続ける基盤を築きます。

01

Be Excellent

常に顧客の期待を圧倒的に超えるための努力をしよう。信頼は期待値と成果の差分から生まれるもの。仕事を作業として片づけるのではなく、常に自分が介在することで発揮できる価値は何か、徹底的に追求しよう。

02

Great Goal

偉大さは、突き抜けて高く、そして大義のある状態のこと。どうせやるなら今の延長線上に見える世界ではなく、誰も想像しえない圧倒的な世界を目指した方が面白い。人類が月に到達したのは、月に行きたいと思った人がいるからだ。ビッグマウスと言われても構わない。小さくまとまらず、常に大胆な理想を掲げよう。

03

lalalaWork

これに人生を掛けてもいい、そう思えるぐらいの情熱の種を探し、育み、没頭できる何かを見つけよう。仕事がつまらない、環境のせいにするのは簡単。でも、それでは何も変わらない。仕事が面白くないなら自分で面白くすればいい。「好き」や「熱中」などの内発的な動機から生まれるエネルギーは世界を変えるほどの力があるはずだ。

04

Like Edison

エジソンのように、たくさん実験をして成果を積み上げよう。コロナ以降、世界は驚くべきスピードで変化し、カオスになっている。数年前、数か月前の定説は現在の定説ではなくなっていて、それぐらい早いスピードで、世界、前提が変わろうとしている。不確実な時代に生き残るためには、たくさんの実験が必要。あれこれ考える前に、まずはやってみよう。その中で見つけた小さな成功が、いずれ私たちの強みとなり、組織としての再現性になるはずだ。

05

One Ship

私たちは善意を前提とした組織運営を行う。仲間を信頼できず、管理・監視、常に疑いの目で仲間を見るような集団では、誰も幸せになれない。「同じ船で同じ目的地を目指す仲間」として、まずは自分が仲間を信じ、信頼される素晴らしいチームを目指そう。そのために、誰もが自由で、楽しく、自分らしく働くことができる素晴らしい組織になるはずだ。

Memberメンバー

杉岡 秀一

ソウルドアウトグループ執行役員 メディアカンパニープレジデント 兼 CCO
メディアエンジン株式会社 代表取締役社長

1984年生まれ。2007年に総合広告代理店に入社。2010年に株式会社オプトに入社。2012年にソウルドアウト株式会社に出向、転籍し関西営業部部長として、大阪、京都、兵庫の3拠点を管轄。2017年に東京本社に転勤。EC支援一部部長、2018年7月に西日本統括本部長を経て、2020年メディアエンジン株式会社取締役に就任。2022年4月より現職。2022年8月よりCCO(=Chief Compliance Officer)を兼任。

白井 圭太

執行役員

サイバーエージェント、Twitter Japan、DeNAを経て、メディアエンジン株式会社に参画。2020年1月より執行役員としてメディア領域およびコンテンツマーケティングを統括。その後、博報堂DYホールディングスに参画し、SEO・SNS・AIを中心としたマーケティングソリューション領域を管掌。2024年にはショートドラマやアニメ制作を通じ、マイクロメディアミックスを推進するコンテンツビジネススタジオを設立。現在、博報堂DYグループ全社プロジェクト「Human Centered AI Initiative」に参画し、AIを活用したクリエイティブ領域や業務効率化に取り組んでいる。

清水 真央

バイスプレジデント

新卒で芸能マネジメント事業に携わり、モデル・タレントのキャスティング~マネジメントまでを経験。株式会社ディー・エヌ・エーに入社しメディア制作・運営に携わる。その後、ポート株式会社を経て2018年にメディアエンジン株式会社に入社し複数のメディア立上げを経験。コンテンツマーケティングチームのリーダーを経て、2021年1月よりVPに就任。

鎌田 竜太郎

バイスプレジデント

美容専門学校を卒業後、都内有名サロンに就職。その後デザイン制作会社を経て2018年にメディアエンジン入社。メディア運営に携わり、2019年から大手美容メディア運営チームの責任者に。ソウルドアウトグループ全社MVP2度の受賞を経て、2023年にWelluluの運営に参画。Welluluでは編集プロデューサーを務める。

中澤 成行

バイスプレジデント

1990年生まれ。大学卒業後、2015年ソウルドアウトに新卒入社。入社時より一貫して営業職を経験。中国越境EC事業の立ち上げから従事し、2016年からはデジタル広告営業部門に配属。金融・教育をはじめとした業界問わず幅広く業種担当を担う。2021年よりメディアエンジンに参画し、主にコンテンツ制作受託支援およびメディア広告立案や販売を行う。2022年博報堂DYホールディングスに参画を期にデジタルコンテンツ事業本部の立ち上げを推進。2023年7月より現職。

今井 菜通子

バイスプレジデント

ソウルドアウト株式会社へ新卒入社後、既存営業部にて人材、エンタメ、B2B、ECなど幅広い業界の広告運用・営業を担当。データに基づいた分析や提案が得意。2022年よりリード型ビジネスモデルの顧客を中心とした部署に異動し、顧客課題にあった戦略設計やメディアプランニングに従事。2022年営業グループ部長、2024年営業本部長に就任。2021年下期本部MVP、2022年上期社長賞を受賞。2025年からメディアエンジンに参画​。

小川 正康

スペシャリスト

1990年生まれ。音楽学校を卒業後、楽器演奏業に従事。その後SEO会社を経て、アフィリエイターとして独立。2020年にメディアエンジン入社。2022年からオウンドメディア事業の責任者に就任。2024年末より、ショートドラマ事業立ち上げに参画。現在は映像制作のプロデューサーを務める。

Company会社概要

会社名
メディアエンジン株式会社
設立
2017年12月4日
住所
東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
代表者
代表取締役社長 杉岡秀一
主要株主
ソウルドアウト株式会社
電子公告
第3期(2020年12月期)決算公告(PDF)
第4期(2021年12月期)決算公告(PDF)
第5期(2022年12月期)決算公告(PDF)
第6期(2024年03月期)決算公告(PDF)
第7期(2025年03月期)決算公告(PDF)
利用規約
サービス利用規約